お役立ち情報

荷造りのポイントと詰め方

輸送中、水濡れや万が一のアクシデントに備えて、保護しながらの荷造りを心がけましょう。

point01
大切な写真、書籍、書類は、輸送中の万が一の水濡れに備えて、ビニール袋に入れてから梱包する。
point02
重いものを最初に詰めて、衣類やタオルなどをくるくると巻いて、隙間に詰めていく。
1箱に対する重量制限(S:25kg, M,L:30kg)も忘れずに。
point03
荷物の詰め過ぎや少なすぎも箱のダメージにつながるため、適度に詰める。
箱の上部に隙間ができてしまうときは、箱をカットして隙間をなくす。
point04
箱の上下はしっかりテープで3カ所とめる。
point05
貨物明細を各箱ごとに作成しながら箱詰めする。

 

 

おまかせ梱包 – 絵画梱包のポイント

安全に輸送できるよう専門スタッフが丁寧に梱包致します。

【1】絵画を厚手のバブルラップで厳重に巻く

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【2】絵画サイズに合わせた専用外箱を、輸出用強度のダンボールで作成

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【3】絵画と箱の隙間をバブルラップで埋める

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【4】テープ、マーキングをして完成

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日本へ送れないもの

日本に荷物を送る際、輸入許可が下りないものや、輸入規制のあるものがあります。
また、航空貨物規定上、危険物として取り扱われるものもありますので、事前にご確認下さい。

輸入許可が下りないもの/検疫対象となるもの

  • ワシントン条約に規制されるもの(珊瑚製品、ワニ皮等)
  • 植物(ドライフラワー、プリザーブドフラワー含む)
  • 日本の法律上輸入が禁止されているもの(大麻、偽ブラント製品等) など

輸入規制があるもの

  • チョコレート、はちみつ等食料品:各10kgまで
  • 健康医薬品:個人使用で2か月分まで(サプリメント、プロポリス、ロイヤルゼリー等)
  • 使い捨てコンタクトレンズ:2か月分以内
  • 化粧品、石鹸:24個まで など

危険物に該当するもの

  • 引火性物質(香水、マニキュア、アロマオイル、オイルライター、ペイント類等)
  • 高圧ガス(スプレー缶、カセットコンロ用ガス、ダイビング用ボンベ等)
  • その他 リチウムイオンバッテリー、液体バッテリー、マッチ、炭 など

弊社ではお取り扱いしていないもの

  • パソコン・カメラ等の電子機器、高額商品、貴重品、現金、瓶・陶器などの割れ物 など

通関上過去に問題のあった事例

  • ラベルのないワイン
  • ビール製造キット
  • 実験サンプル

 

 

 

日本へ持ち帰れないお土産

日本へ持ち帰れないお土産イメージ

オーストラリア土産の日本持ち込みは、空港で「動物検疫」「植物検疫」の対象になることもあります。
例えば、オーストラリア土産として人気のビーフジャーキー等の「肉製品」は検査対象となり「検査証明書」のある製品しか持ち込みが認められません。
上質なマンゴーの産地として知られるQLD産マンゴーも持ち込みが禁止されています。
詳しくは以下ウェブサイトでご確認下さい。

動物検疫所ウェブサイト http://www.maff.go.jp/aqs/
植物検疫所ウェブサイト http://www.maff.go.jp/pps/

 

 

 

帰国準備チェックリスト

帰国が決まったら
帰国日を決める
航空券の購入
ビザの確認(将来再入国の可能性がある場合など)
住居賃貸契約の解約準備・住居売却準備
日本の転居先の情報収集、住居手配
【荷物が多い方】
日本への引越し手配
【JSP日本向けお引越し】無料お見積もりいたします
帰国1ヶ月前
引越し荷物の仕分け
不要品の処分(ガレッジセールやクラシファイドの利用)
ホテルの予約(帰国日直前、直後の宿泊)
帰国1ヶ月をきったら
電気、水道、ガス、インターネットプロバイダー、固定電話の解約
携帯電話の解約
OSHC、民間医療保険、海外旅行傷害保険、自動車保険、損害保険(Home insuranceなど)の解約
AUS国内クレジットカードの解約
銀行口座の保留、解約
スーパーアニュエーション解約、返金
タックスリターン
所持金の日本円への換金
郵便物の転送手配
学校の在籍証明書、成績証明書の発行依頼など(日本で必要な場合に備えて)
在留届を提出している場合、帰国届けの提出
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/
AUS友人、知人への挨拶
日本へのお土産準備
【JSPワイン宅配便】とても便利です!
【荷物が多い方】
引越し荷造り、必要書類の作成
【荷物が少ない方】
身の回り品荷造り
【JSP宅配便】一箱から格安で送れます!
帰国直前
引越し荷物の引き渡し
車の売却処分
住居の掃除
住居明け渡し検査、鍵返却
賃貸契約デポジットの返却手配
帰国時手荷物の準備
帰国時
【荷物を送る方】
別送品申告書の提出 手続き方法はこちらから

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おすすめのオーストラリア土産

食品

  • 赤スパークリングワイン(日本ではめずらしい、鮮やかな赤のスパークリング。特にShiraz種のものが人気。ワイン保冷バッグとセットでどうそ)
  • コーディアルシロップ(子供に人気の水で割るシロップ。いろいろな味あり)
  • Twinings紅茶 Australian afternoon(カンガルーがデザインされた、オーストラリアらしいパッケージ)
  • ベジマイト(オーストラリア人のソウルフード。話題づくりに)
  • オーガニックはちみつ
  • ツナ缶(ドライトマト、スイートチリ、ライム&ジンジャー等のフレーバーあり)
  • チキンソルト(日本では意外とみかけない)
  • コアラ、カンガルー型パスタ(小さな子供へのお土産に)
  • 容器入りパンケーキミックス(小さめ容器もあって便利)
  • グラノーラ、シリアル、ミューズリーバー(日本よりも種類が豊富)
  • TimTam (期間限定フレーバーあり)
  • リコリッシュ(日本にはない個性的な味は話題作りに)
  • グミ(無添加系、酸っぱい系、スネーク、歯型、など種類が豊富)
  • アンザックビスケット(オーストラリアを代表するクッキーの一つ。押し麦やココナッツを練りこんだクッキー)
  • ポテトチップス(日本では見かけないフレーバーが多数。箱入り小袋詰め合わせもあるのでちょっとしたお土産に便利)
  • フレーバー粉末入りストロー(オーストラリアで誕生したストローの中にイチゴ味の粉末が入ったストロー。[チョコレート、バナナ、チョコミントなど種類あり]これで牛乳を飲むとイチゴミルク味になる斬新なアイデア)
  • T2 紅茶(メルボルン フィッツロイ生まれの紅茶専門店。紅茶、緑茶、中国茶など種類が豊富で独自にブレンドされたフレーバーティーも人気。茶器のバラエティー、チョイスもまた他にはなく必見)

雑貨、コスメティック

  • オーストラリア文房具(kikki. K、Smiggle、Typoが有名)
  • エコバッグ(保冷バッグ、麻素材などデザイン性のあるものも多数)
  • サプリメント(日本より安いかも)
  • 化粧品(オーガニックのものが豊富)
  • ハンドソープ(ライムミント、すいか&きゅうり、マンゴなど、日本にはなさそうな香りのものが多数)
  • ゴートミルク石鹸(その名の通り、ヤギ乳から作られた石鹸。敏感肌に優しい)
  • Perfect potion outdoor body spray (虫よけ。厳選した天然素材のみを使用したオーストラリア発のナチュラル化粧品ブランド)
  • Le Tan ルタン日焼け止めローションSPF50+(自然に配慮した製品、オーストラリアで誕生した老舗ブランド。ウォーターメロン、マンゴー、パイナップルなどの香りがありパッケージデザインがとてもキュート)
  • The beach people ラウンドビーチタオル(オーストラリアブランドのThe beach peopleがデザインする直径150cmの円形バスタオル。世界中で人気急上昇中)

衣料品

  • UGGブーツ
  • ビーチサンダル(子供用デザインが豊富)